Career

キャリア

職種紹介

Jobs

  • FMファシリティ・マネジメント職

    設備管理部門

    施設に常駐して管理する日本空調システムのメイン職種。お客様が求めている環境を維持するために、常に施設を見守ります。

  • PMプリベンティブ・メンテナンス職

    保守・メンテナンス部門

    いくつもの施設を訪問して予防整備や性能を維持し、故障を未然に防ぐ日本空調システムの技術を担う仕事です。

  • 営業

    営業部門

    コミュニケーション力と課題解決力でお客様に寄り添う存在。

  • 業務

    管理部門

    会社組織全体を見ながら各部署が円滑に動くよう現場と経営をつなぐ架け橋。

FM設備管理部門

Facility management

求められる環境を
維持するために、
常に見守るという技術。

お客様の施設に24時間体制で常駐し、空調機器、照明器具、給水機器に問題がないかを定期的に点検して施設が安定して動くように見守ります。またトラブルが発生した際はすぐに駆けつけて問題を解決します。

管理する設備

空調設備 エアコン、ボイラー、換気設備 など
衛生設備 給水施設、トイレ など
電気設備 受変電設備、照明器具、コンセント など
給排水設備 給水設備、排水設備 など
消防設備 火災報知機、警報設備 など

1日のスケジュール 通常

1日のスケジュール 夜間待機あり

月間スケジュール例 24時間体制現場の場合

PM保守・メンテナンス部門

Preventive maintenance

確かな技術力で
“万が一”を
未然に防ぐ、
高品質メンテナンス。

PM職はお客様の施設に訪問し空調を中心とした建物の設備システム全般に対する点検、修理などを行います。FM職と大きく異なるところは、常駐するのではなく、訪問するという点。定期訪問を行いつつ、不具合発生時にはお客様や常駐スタッフであるFM職からの緊急連絡にも対応します。

点検・修理 お客様の施設に訪問し、空調を中心とした建物の設備システム全般に対する点検、修理などを行います。エアコン機器のリニューアル工事も行います。
営業的活動 要望に応じて、設備機器の取替や計画書をわかり易く作成して提案する営業的活動も行います。

1日のスケジュール 通常

キャリア
ステップ

Career step

(01)

FM職で経験を積み、
PM職にキャリアを発展。

  • 入社1年目

    指導のもと、毎日行う点検(機器の状態確認・記録取り)や定期的に行う点検整備作業(機械を分解し点検)の補助を行う。

  • 入社3年目

    単独で点検や整備を行えるように。また指導のもと、修理作業の補助を行う。

  • 入社5年目

    PM職へキャリアを発展。緊急対応(突然の機械故障の対応)作業なども覚え始める。

  • 入社7年目

    担当現場を持ち、緊急対応も一人で行えるように。また、工事案件を担当する。

  • 入社10年目

    大型の工事案件を担当しつつ、部下の教育やフォローを担う。

(02)

電気管理部で、
電気のプロフェッショナル
として成長。

  • 入社1年目

    先輩に同行し、業務の流れや実際の仕事の進め方を覚える。

  • 入社3年目

    点検作業や修繕での責任者の補助や、計画書の策定、後輩社員への指導、資格取得などに挑戦。

  • 入社5年目

    小規模な点検作業や修繕での責任者や上位資格などに挑戦。達成感が大きくなる。

  • 入社7年目

    大きな作業の責任者や見積もり、複雑で難しい作業などを任されるようになる。

  • 入社10年目

    各部署との調整と客先との折衝なども行うように。リーダーになるための土台を築く。

(03)

FM職における
マネージャーとして
チームを指揮する。

  • 入社1年目

    巡回点検及び定期作業、先輩に同行しての修繕作業などを覚える。

  • 入社5年目

    後輩への指導や業者の手配、上位資格の取得などに挑戦。後輩の成長もやりがいと感じる。

  • 入社10年目

    リーダーとして、顧客の信頼を得る。また、後輩社員の資格取得サポートなどを行う。

  • 入社15年目

    担当するチームの管理や指導を行いつつ、次期リーダーを育成。

  • 入社20年目

    担当部署のマネージャーとして、予算管理や課題解決などを行う。