About us
事業紹介
日本空調
システムとは
About us
(01)
ビルメンテナンスの
3つの役割。
ビルメンテナンス業界は、大きく分けて、「清掃業務」「警備業務」「設備管理業務」の3つに分類されます。その中でも、日本空調システムは設備管理という業務に特化をしています。
(02)
「施設」という
社会に欠かせないインフラ。
電気やガスのように、施設もまた私たちの身近に当たり前に存在するインフラです。建物内には空調・電気など様々な設備があり、その設備を維持・管理して、当たり前にある快適な空間をつくることが日本空調システムの役割です。
(03)
施設・設備管理を通じて
ここちよい空間をつくる。
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空調設備 -
衛生設備 -
電気設備 -
熱源設備 -
防災設備
ビジネス
モデル
Business Model
快適な空間のために、
トータルなマネジメントを。
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01-02Planning & Construction
計画 - 施工・工事
建設計画・設計〜実際の施工・工事が終わり、ビルが建ってからが日本空調システムの仕事のスタートです。
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03Maintenance
維持管理
ビルが建つと「03 メンテナンス・維持管理」が必要になります。メンテナンスは予防保全の観点に立った点検、整備、修理を行い、維持管理は建物の設備の運転、監視、記録を行います。
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04Diagnosis
設備・環境診断
メンテナンスのなかで設備の性能が劣化なく動いているか、あるいは建物に要求される環境が実現できているかの「04 設備・環境診断」を行います。
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05Solution
ソリューション提案
設備・環境診断を行った上で、「この空調設備は、更新するとより省エネになりお得です」といった「05 ソリューション提案」につなげていきます。
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06Renewal
リニューアル工事
日本空調システムはメンテナンスの会社になりますが、工事の部門も併せ持っていますので、提案に基づいた「06 リニューアル工事」も行うことができます。
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Business Model
ビジネスモデル
ビルメンテナンス業界では、この「06 リニューアル工事」を行えるところは少ないため、工事が行えることによってお客様と継続的にお取引ができるサイクルが生まれます。
ビジネスモデルから生まれる3つの価値。
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トータルサポート
複数社で設備を管理をしている場合、それぞれ別の会社にお客様は連絡をしなければいけません。しかし、日本空調システムの場合、トータルサポートで管理するため、お客様は当社一社に連絡をすれば済むということになり、お客様の管理の煩わしさが軽減できます。
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建物に応じた課題解決
ビルに常駐して施設の全体管理しているからこそ、空調だけでなく、電気、給排水、通信設備という施設にある設備の全体の繋がりを理解した提案ができます。また、設備の細部もしっかり把握しているため、実態に沿った課題解決の提案を行うことができます。
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エネルギー効率の追求
ただ施設を管理するだけではありません。お客様ごとにご要望に沿った省エネ提案や環境改善提案を行ったり、施設の管理費を抑えたり、エネルギーの効率的な使用方法を提案しています。これによってお客様は余分なコストを削減することができます。
安定性
Our Potential
100年スパンで分かる
メンテナンス事業の安定性。
建設とメンテナンスを比べると、メンテナンスは小さな仕事と感じるかもしれません。ただ建物を100年で考えると、建てるときにかかる建設コストは全体の約30%。100年間建物を維持するためにかかる保全コストが約60%。日本空調システムが担う保全コストは建設コストよりも多くのコスト担っており、実は大きな仕事であると同時に事業として安定した収益を得られることが分かります。
モデルケース
Model Case
Our Clients
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オフィスビル
愛知県庁
愛知県警察本部
名古屋市役所
春日井市役所 ほか -
病院・研究施設
名古屋市立大学病院
愛知県がんセンター
公立陶生病院
国立長寿医療センター
ほか -
文化施設
愛知芸術文化センター
愛・地球博記念公園
愛知県図書館 ほか -
特殊施設
中部国際空港管制塔
常滑競艇場
浜名湖競艇場
名古屋競輪場 ほか
患者様の健康回復への
最適な環境をつくりだす。
施設:病院・手術室
手術室の空調は院内のどの部屋よりもクリーンな空気環境をつくりだす必要があります。そのためには「清浄度管理」と「温度・湿度管理」の2つの管理が必要です。「清浄度管理」では、室内循環・陽陰圧や層流をつくりだし、「温度・湿度管理」では手術に応じて適温を維持した管理を行なっています。
スケートリンクに
最適な環境を
管理する。
施設:スケートリンク
当社の管理物件のひとつにスケートリンク場があります。ここではスケートの競技会やアイスショーなども行われています。「フィギュアスケートではジャンプの着地の際に腰を痛めないように氷は柔らかめ、スピードスケートでは硬め」など氷を管理する機械なども保守しています。
湿度を変えて、
音の響きも管理する。
施設:コンサートホール
コンサートホールの設備において、空調は極めて重要です。例えば、バイオリンなどの弦楽器にとって、湿度管理が大切。湿度が高いとチューニングが狂いやすくなるなど、繊細な湿度管理や、設備の維持管理を行っています。