「数値」で見る日本空調システムの強み｜日本空調システム株式会社

社員定着率

厚生労働省の調査によると近年の社員定着率は85％程度を推移しています。当社社員の定着率は95%。
一般的に定着率が悪い要因としては、①人間関係が悪い ②将来に不安 ③何をすれば評価されるか分からず、やりがいが感じられない ④休み（自分の時間）が少ないなどが挙げられます。当社はこれらの課題をクリアしているといえ、社員が長く働ける環境が整っています。

職種

FM職の割合が多いのが当社の特徴です。FM職はお客様の施設に常駐し、各種設備の管理、定期点検、トラブル対応などを行う職種です。
FM職が常駐することの大きなメリットは、お客様にとっての安心感。停電等不測の事態でもすぐに駆けつけ対応することができます。またお客様の建物のことをしっかり理解したプロが身近にいることで、お客様の立場に立った省エネや改善の提案をすることができています。

定年到達者の
65歳以上の
継続雇用者

人生85年と考えると65歳を過ぎても働き続けられる会社って、魅力的ですね。
そんな方たちが数多く在籍します。

平均勤続年数

長く働ける会社かどうかの指標の1つとして「平均勤続年数」があります。平均勤続年数が高い＝離職率が少ない会社と読みとることもできます。

平均残業時間

厚生労働省の統計では、正社員の1ヶ月あたりの平均残業時間は12時間程度と言われています。年間を通してみれば、繫忙期はありますが平均すると6.0時間と日本の平均残業時間の2分の1です。

家族旅行補助

旅行に行く際、会社から年１回補助金が支給される制度です。独身の社員で、旅行代として1万5千円、お小遣いとして2万円、合計3万5千円が付与されます。扶養家族がいれば、旅行代金は最高5万円、お小遣いとして5万円、合計最高10万が付与されます。家族との時間を大切にして欲しいという思いより、年間総額1,000万以上を会社として負担し社員に旅行を推奨しています。

3年間で行う研修

教育委員会が年間の研修計画をたて、3年間で18種類の研修を受講します。入社して1年間で行う主な研修としては、低圧特別教育や酸欠講習、公的資格の模擬試験などです。2年目以降は空調機の外部講習や高圧特別教育、メール配信教育などを行っていきます。段階を踏みながら学んでいけるよう組み立てられており、1から学んでいただけます。

1人当たりの年間褒賞金額

1年間で社員が取得した資格に対して、会社として褒賞金を授与しています。新入社員のうちに対象の資格を2つ以上取得したら金額の30％上乗せや、会社の取得推進対象資格を取得したら5万円追加など、充実した資格取得報奨金制度があります。中には褒賞金だけで30万近くもらう者も。頑張った社員は頑張った分褒賞金が授与されます。

褒賞金支給総額

会社の指定した資格や難易度で金額は異なりますが、年間約150万円を社員に支給しています。資格を取得することで、社員一人一人の技術を向上させ、高度な技術力とサービス力に繋がり、ひいては他社との差別化に繋がります。